幼稚園日記
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2022年3月17日（木）、学年毎にホールで「1年間の終業式」を行いました。

　年少組と年中組は、今日が1年間の最後の日です。ホールでは、年少組⇒年中組の順に学年毎で「終業式」を行いました。今日のホールは、土曜日に行われる「修了の式」（証書授与式）の飾り付けがしてあり、国旗や園旗も飾られていたので、子ども達はビックリしていましたが、年長組のお兄さん・お姉さんの大事な式ということも説明しました。園歌♪みんなの歌・・・年少さんもピアノの音をよく聞きながら上手に歌えるようになりましたね。園長の話も静かに集中して聞いていました。1年間の園生活の中で、たくさん成長したことが感じられる終業式でした。年中組は、初めて階段状になっている大人が座る”可動席”に座って、終業式の話を聞きました。年中組の子ども達は、「4月から年長になる」ことを本当に楽しみにしているようでした。頼もしいですね！　

　年少組は、各クラスで、年少組フリーの先生から最後の「紙芝居」を読んでもらっていました。そして、クラス毎に、保育室前で最後の「クラスの集まり」をしました。担任からの話、そして、保護者の方から花束を頂いたり・・・コロナ禍で入室はできませんでいたが、素敵な時間でした♥

　保護者の皆様。1年間幼稚園を応援してくださり、多くの協力をしてくださって、本当にありがとうございました。無事にここまで保育を続けることができたことを幸せに思い、心より感謝申し上げます。