幼稚園日記
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　5月23日（月）、２４日（火）、26日（木）の3日間に、文京学院大学人間学部児童発達学科4年生の学生さんが計120名来園されました。本園は文京学院大学の併設園のため、様々な形で大学との連携活動を行っています。毎年、「教育実習生」も受け入れをしていますが、今回は一日に40名の学生さんが来園され、子どもとは遊ばずに「観察」に徹する、というものでした。4年生は、6月に最後の教育実習を控えています。そのため、配属されたクラスで、先生がどのように子どもたちに声かけをしているのか、指導の方法など、真剣な表情で観察していました。保育後には、「勉強会」に参加。これは本園教員が講師になります。保育で使える手遊びやゲームなどを習ったり、「就職活動に関する話」など真剣な表情で聞き入る姿がたくさん見られました。後でいただいたアンケートには本園のチーム保育を見て、感動してことがたくさん書かれていました。近い将来、保育者の卵がたくさん誕生することを願っています。