~子ども劇場~2月7日 8日 10日~
2月7日8日10日の3日間に渡って 子ども劇場を開催しました。まずは、年長組の素敵なオペレッタ「ふしぎなほんのたび~ブルーダイアモンドを探せ」をご紹介いたします。
ここは、小人の本屋さん。昔からある古い本屋さんです。と始まる このお話。本屋さんを訪れる 変わったお客様、ベテラン大工さん、見習い魔法使い、臆病者の宇宙飛行士、バレリーナ、人魚、次々に現れる登場人物達の繰り広げるお話の展開に、お客様は釘づけでした。 ストーリーは保育者の投げかけに、子どもたちのアイデア満載。お話だけでなく、歌も振り付けも、オリジナルです。さすがに男の子の人魚やバレリーナはいませんでしたが、全員が自分の演じたい役を選び、大いに、楽しんでいました。様々な、難問を解いて、最後、65名で探し当てたブルーダイアモンドをご披露すると、会場からは大きな拍手!本当に、本当に素晴らしいオペレッタでした。
実は、オペレッタの前に年長組は、3曲の歌を披露いたしました。
英語の歌「Do Re Mi」。二曲目の「にじ」は手話とともに。3曲目は「ともだち賛歌」。
それぞれの歌声に、会場の皆さんは、たくさんのパワーをもらうことができたようです。
年少組や年中組の憧れの年長組。きっと、この素敵な記憶は、一人一人の心の中にこのブルーダイアモンドと共に、深く 刻みこまれることでしょうね。
年中組のお気に入りの歌「パレード」元気いっぱい 歌いましたよ。年少組と一緒に歌った「ぞうさんのぼうし」では、あまりの可愛らしさに会場からは、大きなため息。
そして、 年中組オペレッタは、「えほんからのおくりもの」
大の仲良しのくもさんとちょうちょさん。でも、ある日、仲良しだったはずなのに。。。えほんの国に住む妖精さんが知恵を絞って、あいだを取り持ってくれるようです。
子どもたちのアイデアで、すてきな歌と振り付けでお話が進みました。 年少組 劇遊び「おばあちゃんのたんじょうび」
お台所のやかん、おなべ、おたまに扮した年少さん。
おばあちゃんに内緒で作ったかぼちゃのスープ。
おばあちゃんは、よろこんでくれたのかしら?
あっという間の3日間。スクスクとのびやかに、子どもたちの成長に、保育者を含め、大人たちがたくさんのパワーをもらいました。
The children’re growing and growing like a tree!