幼稚園日記
（アーカイブ）

　毎年2月には、劇とオペレッタの発表会「子ども劇場」を園のホールで開催しています。今年度は平成27年2月12日（木）、13日(金）、15日（日）の3日間、学年ごとに分けて行いました。

　①年少組

　　入園して、初めての舞台は、平常保育の中で行います。学年を二つに分けて、グループを作り、年中組と一緒に歌をうたったり、劇ごっこを舞台の上で発表しました。ちょっぴりドキドキ。でも、どの子もとても楽しそうに、歌って踊って、体いっぱいに表現を楽しみました。おうちの方にも、1年間の成長を感じていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②年中組

　ほとんどの子が2回目の経験となった子ども劇場。平日は年少さんと歌をうたって、「1年先輩」の役目をしっかり果たしました。日曜日は多くのお客様の前で、クラスごとに堂々と歌をうたったり、オペレッタを披露しました。どの子も自分で決めた「役」になりきって、楽しそうに演じる姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③年長組

　幼稚園生活最後の子ども劇場。年長組は、2クラス合同で歌をうたったり、オペレッタも2学期に子どもたちが創作したお話を30数分の舞台に仕上げました。61名の子どもたちと3名の先生がまさに力を合わせて、作り上げた作品です。3年間の園生活の様々な経験が随所に感じられる、年長ならではの素敵な舞台でした。保護者の方も、子どもたちの大きな成長を感じて、涙されている方もたくさんいらっしゃいました。子どもたちの「生きる力」は本当にすごいですね！！

 

 

 

歌も、情感を込めてうたえるようになりました。英語の歌、手話付きの歌、など難しいものにも挑戦です。