秋の遠足・・・年中組では・・・
年中組の秋の遠足は、2つの場所に行きました。
まずは1回目・・・9月7日(金)に四ツ谷3丁目にある「おもちゃ美術館」へ。ここは、新宿区の廃校になった小学校をそのまま子どものための施設としてオープンしている魅力的な場所です。子の日は学年遠足のため、担当職員の他に年中さんのお母様に数名「お母さん先生」として、ボランティアをお願いして実施しました。
ここでは見学だけでなく、工作室で作品を作ることもできます。この日はクラス毎に、「とばせるロケット」を作りました。みんな完成して、大満足!!
お弁当は、かわいい木のテーブルがたくさん置いてある教室をお借りしてみんなで楽しくいただきました。ちょっと小学生になった気分も味わいました。それから「木のおもちゃの部屋」「おままごとのできる部屋」など、次々回って思い切り楽しみました。家族で訪れるのもいいけれど、お友だちや先生とお話ししながら遊ぶのはやっぱり楽しいですね!!
年中組秋の遠足2回目は・・・10月16日(火)、飛鳥山公園へ。幼稚園に集合して、東大前駅から南北線に乗って西が原まで行き、そこから現地まで歩いていきました。この日も、グループ毎に「お母さん先生」(年中保護者ボランティアの方)のお世話になって、無事に実施することができました。
この公園には、魅力的な「お城の滑り台」が中心にあります。ちょっと怖かったけれど・・・子ども達は慣れてくると、すごいスピードで滑って楽しんでいました。
食後は、どんぐり拾いも楽しみました。幼稚園近くの東大構内にあるどんぐりと種類の違う実が落ちていて、みんな夢中で集めていました。公園の中は、木がたくさんあるので、園での「自然物製作」に使う小枝もたくさん集めることができました。年少組のときは、いつもおうちの方とペアになっての遠足でしたが、年中の2学期はこんな風にたくましく、先生やお母さん先生とだけでお出かけできるようになったのです。すごい成長ですね!!