幼稚園日記
（アーカイブ）

　英語活動を保育の中でおこなっている本園では、10月の終わり頃「ハロウｲーン」をいろいろな形で楽しみます。今年は年長組の企画で、ハロウｲーンのお化け屋敷を子どもたちが年長の保育室に作りました。10月25日には、完成したお化け屋敷へ年中さんや年少さんを順番に招待してくれました。年長児の手作り衣装は、運動会の「パラバルーン」で使用したものです。自分で作った衣装や小道具なので、とても愛着があります。

 

 

 

 

 

 

 

　本格的なお化け屋敷にちょっぴり怖くなってしまった小さいお友だちも・・・。でも、そこは優しい年長組のお兄さん・お姉さん。上手に小さい子の手を引いて、一緒に中を案内してあげました。年中さんんも年少さんんも大満足の一日でした。

　そして、本当のハロウィーン当日の10月31日。英語担当のMr.UENOのレッスンがありました。この日は特別に、文京学院大学に留学生として来ている、アメリカ人の学生さんが特別ゲストとしてレッスンに参加してくれました。 

 

　

留学生のお兄さんお姉さんは、魔女やガイコツ、妖精などに変身しています。年少さんもちょっとドキドキしながらも、「トリックオアトリート！」の言葉を一人ひとり言うことができました。ラムネのお菓子を頂きました。なかなかできない体験ですね！

 年中・年長組は学年合同で、留学生との触れ合いを楽しみました。カラフルなカードを使った楽しいゲームも大人気でした。３年間の経験で、子どもたちは、大きな声で英語を発音することに慣れていきます。外国の方と直接お会いして、コミニュケーションできるのも、大きな利点ですね！！楽しいハロウィーンになりました。