幼稚園日記
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2022年4月11日（月）、年少組はドキドキの登園初日を迎え、年中・年長組は早速弁当開始です。

　週が明けて、年少組の子ども達は、園帽子・園服を身に付け鞄を背負って登園しました。年少組の玄関で、保護者の方となかなか離れがたい子、さっと入室していく子・・・と姿は色々でした。朝の身支度の時間には、自分の身支度を終えた年長組有志の子ども達が、年少組の部屋に来てくれていました。お兄さんやお姉さんは、おもちゃの使い方や粘土の遊び方など教えてくれて、大活躍でした。今日は11時降園のため、保育室での遊びでしたが、帰りの前には先生に「紙芝居」を読んでもらい、楽しんでいた年少さんでした。

　年中・年長組も、今日は始業式から2日目ですが、早速弁当が開始され、通常の14時降園でした。コロナ禍が続いているため、どちらの学年も「個人レジャーシート」を床に敷いて、ソーシャルディスタンスを取って弁当を食べます。自分のクラスだけでなく、年長組はホール、年中組はスマイルルームも使用して、場所を広くして食事を取ります。子ども達は、新しい生活にも少しずつ慣れていくことと思います。