秋の遠足を楽しみました。
9月から10月にかけて、学年ごとに遠足に行きました。遠足や園外保育を計画すると、いつも心配なのは・・・お天気ですが、どの学年も晴天の下で楽しく行うことができました。続けてご紹介します。
☆9月9日（金）年中組は「東京おもちゃ美術館」へ行きました。本園では、初めて選んだ場所です。四ツ谷3丁目にある、公立小学校の跡地をそのまま「遊べる美術館」に改装してある楽しいところでした。
いろいろなボードゲームなどを置いてある部屋や、体を使って遊べる部屋（写真：木のボールプール）もあったり・・・。飽きずに遊べる美術館です。職員の方の指導をいただいて、工作もできました。本当に「教室」で作るところが楽しいですね！たくさんの楽しい体験ができた一日でした。
☆10月13日（木）、年少組は、親子で「荒川ゆうえん」に行きました。
荒川ゆうえんは、年少さんにぴったりな乗り物があります。（それも迷わないくらいの程良い数。）親子で汽車やメリーゴランドに乗ったり、スカイサイクル（写真）に挑戦する親子もいらっしゃいました。とっても楽しそうですね！動物にごはんをあげられるコーナーもあります。クラスのお友だちや先生とゲームをしたり、お弁当を食べたりして、楽しい遠足はあっという間に終了。また、お出かけしたいですね！！
☆10月20日（木）、年長組は幼稚園で最後の親子遠足「芋掘り」へ！！
畑の土を、軍手をはめた手で掘り進めると・・・大きなお芋が顔を出します。「わあ～！すごい大きいよ！！」「太っちょ芋だ～！」と大歓声が上がりました。保護者の方も「芋掘りってくじびきみたいでたのしいですね！」と楽しんでいらっしゃいました。お芋を掘り終わった後は、文京幼稚園恒例の「おかあさんの芋づるリース」作り（写真）。一人ひとつ、芋のつるを使ってリースを編んで頂き、持ち帰って乾燥させます。カラカラに乾いたら・・・クリスマスリースとして、子どもたちが飾り付けするのです。これもお楽しみですね！最後は農園の方が用意してくださったブルーシートの上で、みんなでお弁当。楽しいたのしい芋掘り遠足でした。