2月16日(金)、この日年長組は2クラス揃って、文京区立誠之小学校を訪問しました。初めての「保幼小連携活動」として、本園、区立幼稚園、区立保育園の年長組計5クラスが小学1年生5クラスのお子さん達と交流することになったのです。
あお組・みどり組の子ども達は、この日を楽しみにしながらも、初めての小学校訪問にドキドキしていました。
小学校の中の写真は掲載できないのですが、小学1年生のお兄さんお姉さんは、クラスで色々考えてくださっていました。
自己紹介をし合う、ランドセルを背負わせてくれる、筆箱を貸してもらい、鉛筆の正しい持ち方を教えてもらう、タブレットでお絵描きする、などでした。年長の子ども達に声掛けして、トイレにも1年生が連れて行ってくれました。
とても貴重な交流の時間でした。あお組・みどり組は、園に戻って昼食が終わると、早速お世話になった1年1組(あお組)と1年5組(みどり組)に「お礼の言葉」と折り紙で装飾物を作成しました。
本当にもうすぐ子ども達は「入学」の日が近づいています。幼稚園とのお別れはさみしいけれど、小学校は楽しみですね???? 今日の活動で、期待感もより高まったことでしょう。
誠之小学校の皆様、お世話になりました。