2024年12月7日(土)、みんなが楽しみにしていた「餅つき」の日になりました。園庭には、うすだけでなく、「かまど」も2基設置され、朝から焚火をして餅米をどんどん蒸かしていきます。
これは「お父様ボランティア」3名の方が担当してくださいました。
”餅はお米からどのようにして出来上がっていくのか”を子ども達にも理解してもらうため、「かまど見学」(&蒸上がった餅米の試食)も学年毎に順番に行うのです。貴重な体験です。 「(お米は)甘くておいしい!」という声も多く聞かれました。口の中でよく噛むと・・・餅が出来上がっていくのが分かります。
他にボランティアは、つき手のお父様が18名、そして、返し手や餅の味付け等のお母様ボランティアは30名の方が参加してくださいました。
お餅は3臼をフル回転させて、それぞれ4回、計12臼をつきました。
子ども達もクラス毎に、臼の周りに集まって、子ども用の杵で「よいしょ!よいしょ!」と餅つき体験をしました。
そして、約30キロのお餅を完成させました。
味はのりかつお味、きなこ味、あんこ味の3種類6個を一人ひとりお弁当箱に詰めて保温しておきます。おかわりもたくさんできるように、ボランティアのお母様方がお餅を作ってくださいました。
つき立てのお餅はやっぱり美味しい!!子ども達はお腹いっぱい、お餅を堪能しました。
餅つきは、幼稚園ならではの楽しい行事ですね。
1日お手伝いくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました????
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