
6月から年少組でも「英語活動」が
スタートしました。
6月4日から、本園英語講師の「マーカス先生」の英語活動が始まりました。今回は6月に2回行われた活動の様子をお伝えします。
6月4日の1回目は、登園後の身支度をしている年少さんの所へ、マーカス先生が顔を出してくれました。初めて接するマーカス先生に興味津々だったり、ちょっと驚いたり・・・年少さんらしい様々な反応が見られました。
年少の英語活動は、何度も遊びに行っている「1階スマイルルーム」で行います。いつものクラスとはちょっと環境が違うことで、気分も変化し活動に集中することもにもつながります。
先ずはマーカス先生と英語で簡単な挨拶を交わしました。子ども達も見よう見まねで発音してみます。次はマーカス先生がご自身の自己紹介をされました。「先生はカナダから来たんだよ」と英語と少しの日本語を加えてお話してくれました。その後は「始まりの歌goodmorningsong」を英語でゆっくり歌ったり、英語の掛け声に合わせて様々な動きをしてみたり・・・
あっという間に15分間のレッスンは終了しました。マーカス先生は表情や動きが豊かで魅力的な先生です。この初めましての15分間で、すっかりユニークなマーカス先生に親近感を抱いた様子でした。
次に13日に2回目の英語活動がありました。既にマーカス先生に会うことを楽しみにしていた年少さんです。大きなホワイトボードを使って活動をしました。英語活動は1クラスごと順番に行うのですが、ホワイトボードにはそのクラスの動物(うさぎ・りす)のイラストが描かれていました。マーカス先生は絵のセンスも抜群です。その絵を見て笑顔になった子ども達。クラスの動物を英語で発音してみました。
この日のテーマは「天気weather」でした。イラストを見ながら「晴れSunny」「雨Rainy」など、初めて聞く音でしたが、子ども達は発音をしていました。この日の天気は曇りでcloudyという言葉も知りました。
マーカス先生は「幼児の英語活動はゆっくり、そしてたくさん体を動かして、心と頭と体全部で英語を感じて欲しい」とおっしゃっていました。その言葉通り、様々な天気も、英語の発音と共に体を動かして表現しました。
これからもどのような活動が待っているのか、マーカス先生のキャラクターと合わせて楽しみですね。
#文京幼稚園
#文京区幼稚園
#文京区私立幼稚園
#幼児の英語活動