2月13日(火)、今年度最終の「避難訓練」を実施しました。1月までは、各クラスで「今日は避難訓練がありますよ」と担任が子ども達に事前通知をしていますが、今日は年度最後であるため、午後の時間に”抜き打ち”で行いました。
危険なことが起こっていることを知らせるチャイムが園内に響くと、子ども達は放送の指示通り、”近くにいる先生の傍”に静かに集まります。そして、地震が起こっていることを聞くと、それぞれの場所で”頭を守る”ことをします。
どの学年の子ども達も、落ち着いて防災ヘルメットを素早く被りました。今日は年少3クラスのみ外遊びに出ている時でした。年少組全体の話の後に、ヘルメットを持ってきてもらい、カラー帽子を頭の後ろに下げて、素早く自分でヘルメットを被っていました。
1年間、様々な想定で訓練に参加してきた子ども達。先生の話をよく聞く、落ち着いて行動する、が大切ですが、何より「今何が起こっているのか」状況を理解して合わせて行動できることが大切ですね。全員花丸!!です。