2024年6月、年中組の子ども達が春に畑に植えたきゅうりの苗は立派に生長し、”出荷”できそうな位、大きなきゅうりを次々収穫しています。
きりん組・ひつじ組の子ども達は、お弁当や給食の時に、きゅうりを食べるのが大ブーム。塩もみに始まり、味噌マヨなども人気になりました。みんなの勢いにつられてか、家庭では食べられなかった子もきゅうりの美味しさに気付いた、ということも・・・。
ある日の一コマ。きゅうりはたくさんできているため、子ども達から年少さんや年長さんにあげよう!という声が。・・・いい気付きですね????そんな訳で、収穫したきゅうりをかごに入れて、きりん組は年少ことり組へ。ひつじ組は年少うさぎ組へ、みんなで届けに行ったのでした。もちろん、年少さんも大喜びです!!
そして、最後は・・・降園時に、収穫したおくらときゅうりをこんな風に、お迎えに来たおうちの方に見せていました。新鮮なきゅうりのとげを感じたり、匂いを嗅いだり、と楽しんでいました。