幼稚園日記(Instagram)

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1月31日(水)、今日は年少組の子ども達に「お汁粉」を食べてもらうことにしました。それはなぜか・・・。26日(金)の子ども劇場で、一人ひとり好きな動物になりきって、表現活動の舞台を頑張った年少組さん。おはなしの中で、♪あぶくたった煮え立った・・・と大きな鍋で小豆を煮てお汁粉を作ったのです。私(園長)は表現活動を見せてもらったときから、終わったら幼稚園でお汁粉をみんなに食べてもらおう!とずっと思っていました。今日、それが実現です!!  お餅は、白玉を丸めて作り(本当は子ども達が料理に参加できるともっと良かったけど・・・)、汁はゆで小豆をお湯で延ばしてお汁粉の出来上がり!!クラスに一鍋ずつ届けました。 初めて食べる子、知ってるよ!食べたことある!という子・・・色々でしたが、とても喜んでくれました。一人コップに半分くらいで、と考えていたのですが、おかわり続出で、大きな金鍋はどのクラスもほぼ完売になったのでした。  年少の子ども達は、園内で私を見かけると、「園長先生、おしるこありがとう!」「おしるこ美味しかったよ」と何度も言ってくれました。  「幼稚園での体験」は本当に大切だ、とまた改めて思った今日の一日でした。皆さん、おうちでも是非やってみてね。白玉は年少さんも”粘土遊び感覚”で丸められると思いますよ!!

1月27日(土)、今年度最後の「自由登園&あそびの広場」を開催しました。「あそびの広場」は4月から本園に入園を予定しているお子さんと保護者の方、令和7年度に入園対象になる親子の皆さんが参加可能です。  最初は年少組保育室(2部屋オープン)に集まり、手遊びをしたり、今日作れる製作物(簡単な親子工作)の説明を聞いていただき、室内遊びをする方、外遊びへ出る方、と自由に過ごしていただきます。  冬らしく、晴れていても寒い日でしたが、元気に園庭に出て、大きな滑り台を滑ったり、アスレチックに挑戦したり、砂場で遊んだり・・・と親子で思い思いに遊んでいただきました。1時間ほど遊んでから、室内に戻り、参加の皆さんで楽しく体操したり、紙芝居を見たりして、ちょっぴり幼稚園体験もしていただきました。  幼稚園の子ども達は、今日参加可能は、年中組と年少組の子ども達。いつもはなかなか入ることがない年長組の保育室に興味津々で、遊具を借りて遊んだり、雪だるまの製作をしたり、園庭でも元気一杯遊びました。  「あそびの広場」と「にこにこタイム」(プレ幼稚園)は令和6年度も開催いたします。日程が決まりましたら、お知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております。 #文京学院大学文京幼稚園 #文京区私立幼稚園 #あそびの広場

1月13日(土)年少・年長自由登園とあそびの広場を開催しました! 今年度4回目の「自由登園とあそびの広場」を行いました。いつも優しい年長のお兄さん、お姉さんのことが大好きな年少の子ども達。年長保育室で一緒に遊びました。年少の部屋にはない、年長さんの特別な遊具に興味津々の年少さんでした。 今回の製作は「ぐるぐる凧」。年少用は既にはさみでカット済みの色画用紙に、シールを貼ったり、ペンで模様を描いたりして作り上げました。年長ははさみで切り出していくところから始めました。画用紙の方を上手に手で動かしながらカットしていきます。日々の保育の中で道具も使いこなせるようになっています。 あそびの広場では、1,2歳児の未就園児の方と、来年度本園に入園が決まっていらっしゃる方が来園されました。こちらの製作は、紙コップとペットボトルキャップを使った、名付けて「飛ばしてポン!」。小さく丸めた紙の玉をキャップに乗せて、紙コップを指で弾くと・・・小さいお子さんの力でも、意外と玉が飛んでいきます。親子で楽しく取り組まれていました。 午後から東京にも雪が降るほど天気が崩れるとは思えない程、この日の午前中は穏やかで暖かな日差しの中、外遊びを楽しむことができました。 アスレチックの吊り橋で未就園児のお子さんが恐々渡っていると、年少のお友達が、吊り橋が揺れないように立ち止まって通り過ぎるのを待ってくれていました。自由登園とあそびの広場では、このような異年齢の関わりが見られるところも魅力の一つです。

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