幼稚園日記(Instagram)

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2025年2月25日(金)、昨年度から「保幼小連携活動」(保育園・幼稚園・小学校)として始まった年長児と小学1年生の交流会ですが、今日は文京区立誠之小学校を朝から訪問させていただきました。  年長の子ども達は楽しみな反面、初めてのことにとてもドキドキして小学校へ向かいました。  先ずは、広くてきれいなグランドを見て、感激!「競技場みたい!」という声が上がっていました。  ”プール広場”という広い場所に、本園の他、区立幼稚園、保育園の年長児が集まりました。校長先生のお話もしっかり聞きました。  いよいよ交流活動です。あお組は1年1組へ、みどり組は1年3組でお世話になります。   残念ながら活動の様子は、小学生のお子さんが写っているので載せられないのですが、”ランドセル”を背負わせてもらったり、”1年生による絵本の読み聞かせ”、”鉛筆や色鉛筆をお借りして迷路や塗り絵”・・・など色々体験させていただきました。  トイレにも1年生が付き添って、案内してもらっていました。  とてもドキドキしたけれど、小学校の様子が少し分かり、「入学」がさらに楽しみになったあお組・みどり組の子ども達でした????  誠之小学校の1年生の先生方、お子さん達、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。  年長組では、その日の午後に早速、「お礼メッセージ」を作りましたので、別日に小学校に届けさせていただきました。  本当に貴重な体験です。 #文京幼稚園 #文京区私立幼稚園 #保幼小連携

2025年2月18日  年少組でクッキングをしました。 年少組では「おにぎり」のクッキング活動を行いました。 各ご家庭からお弁当箱に、一人2個分のおにぎりが作れる分量の白飯を持参していただき、クッキング開始まで保温器で温めておきました。今回のクッキングには「お母さん先生」と称して保護者の方にお手伝いいただきました。子ども達は自分のエプロンと衛生面に配慮してマスクを付け、準備万端です。担任の先生がおにぎり作りの手順を見せながら伝えていましたが、どの子も真剣に聞いている姿が印象的でした。  1グループに1名のお母さん先生と共に、おにぎりクッキングスタートです!今回は4種類の具(鮭フレーク・ごま塩・ふりかけ・ゆかり)を自由に選び、スプーンで好みの分量を白飯にのせていきます。どの具が好みなのか、自分はどの位入れるのか、グループごと楽しそうに会話をしながら取り組んでいる様子が印象的でした。 具が入ったら、敷いているラップを指で手繰り寄せ両手で握っていきます。「ギュツギュツ」と言いながら頑張って握っていました。そして最後に細長く切った海苔をぐるっと一周巻き付け完成です。指先を細やかに動かしたり、力を加減してみたり…このような姿にも4月からの成長を感じます。  今回のおにぎりにはお味噌汁が付きました。具は各クラスが2学期にプランターに種を蒔き大切に育ててきた「かぶ」を子ども達と間引いたものと、購入したさつま芋です。こちらのお味噌汁はスマイルルームのキッチンで、お母さん先生達が協力して作ってくださいました。自分で作った「おにぎり」と育てた野菜の入った「温かいお味噌汁」、どちらも美味しくいただき、大満足!!星三つの笑顔でした。  本園では食育と共に、「実体験」を通し心が動く感動体験を友達と共に味わうことにより、情操を育んでいくことにも重きを置き、クッキング活動に取り組んでいます。 #文京学院大学 #文京幼稚園 #文京区私立幼稚園 #幼児のクッキング活動 #おにぎり作り

2025年2月 3学期に入り、久しぶりの英語活動となりました!  担当してくださっている椿先生とも、12月冬休み前の最終英語活動からお会いしていませんでしたが、子ども達は久しぶりの再会に笑顔を見せていました。  3学期最初の英語活動はCookingがテーマでした。ビッグブックを見ながらフルーツを切ってフルーツサラダを作るというものです。5種類のフルーツが登場しますが、その名称を英語で発音していきました。椿先生が伝える前に積極的に英語でフルーツの名称を発音する様子も見られました。切るという動作の中にも皮を剥く「peel」薄く切る「slice」刻む「chop」と、それぞれ英語の発音が違うことも知りました。子ども達のツボにハマったのは、「刻むchop」の動作でした。手をたくさん動かして「chop!chop!chop!」と嬉しそうに連呼していました。  次の活動日のテーマは自分の意思を英語で表すというものでした。そう思うは「YES」違うと思うは「NO」とそれぞれに答えていきます。 子犬をお母さん犬が家中探して歩くというビッグブックを使いました。戸棚やピアノの中、ベッドやカーペットの下などを探し回ります。「ここにいるかな」とページごとに椿先生が投げかける問いに、子ども達それぞれが「YES」「NO」で答えていきます。 仕掛けになっている部分を開けると…そこにはライオンやカバ、ヘビなど、思いもよらない動物が隠れていて、子ども達は声をあげて反応していました。  椿先生は幼児期の英語活動において、子ども達の反応や発想を取り入れながら、英語に無理なく親しんでいけることを大切にしていらっしゃいます。読み書きからではなく、目や耳、体で英語を感じ取ることです。だからこそ久しぶりでしたが、子ども達はWelcomeで椿先生との英語活動を楽しんでいたのではないでしょうか。  そんな椿先生との英語活動も、あと残すところ2回となります。 #文京学院大学 #文京幼稚園 #文京区私立幼稚園 #幼児の英語活動

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