2024年6月の午後スマイル1日、8月の夏スマイル(計2日間)の時間を使って、文京学院大学本郷キャンパスの学園祭実行委員の学生さん達が来園し、「紙粘土製作ワークショップ」を開いてくださいました。
これは、「地域連携活動」の一環として、この数年間連続して、大学と幼稚園がコラボ企画を行っているものです。
日常保育の中に入っていただくのは難しかったため、「預かり保育」に出席した子ども達が参加させてもらうことにしました。
子ども達は、学生さんから”3色”の紙粘土のかたまりをもらって、思い思いに”好きなもの”を製作しました。
すぐに形をイメージできる子、何を作ろうか迷う子・・・と人それぞれでしたが、実行委員の学生さんが個人個人に優しく声掛けしてくれることで、子ども達は楽しく参加できました。
全部で3日間実施したため、紙粘土には絵の具で学生さんが着色してくれたもの、最初から色付きの紙粘土を使うなど、その日によって色々でした。自分で色を合わせて混ぜることで自分の好きな色をつくったり、まだら模様を楽しんでいた子もいました。
どの子もとても楽しい体験になりました。味のある作品ができましたよ!
この作品は、10月に行われる大学の学園祭にて「キッズ共和国」(子どもが遊べるコーナーを企画予定)の一角に展示される予定です。
学園祭にも是非遊びに行ってみてくださいね。
文京学院大学学園祭実行委員の皆さん、3日間ありがとうございました!!
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